三菱UFJインフォメーションテクノロジー

Build Your Own Careerキャリア構築支援

Recruiting Information

国内外の競争の激化やデジタライゼーションの進展により私たちを取り巻く環境は確実に変わってきています。
そのような状況にあっても時代を先取りし変革をリードできる存在であり続けるためにMUITでは「社員の成長と挑戦」を後押ししています。

自ら様々な挑戦を重ね、社員一人ひとりが自らの価値を高めていく、そんな文化が社内の隅々に行き渡り、
社内での人材や情報の交わりが進んで会社全体が意欲的に成長し続ける、それがこれからのMUITの目指す姿です。
「挑戦を通じて成長すること」「挑戦したくなる働きがいを見つけること」を応援しています。

一人ひとりが自らのキャリアをデザインし築いていくことができるよう、
意欲ある社員を応援する様々な制度をご紹介します。

キャリアアップ制度

  • Challenge Leave

    将来的に当社業務や自身のキャリア開発に活かせることを前提に、自己成長に資する社外での活動(起業、留学、ボランティアなど)に挑戦するための休職(無給)を認める制度です。
    自律的にキャリアについて考えて現状から一歩踏み出し挑戦する。そして新たな視野・スキルを得て社内に持ち帰ることで会社全体が活性化することを期待しています。

  • 公募制度

    キャリアパス実現を目的とした人材育成施策です。
    ニーズのある部署が具体的な求人要件を公開し、社内で募集をかけます。社員は新しい挑戦に対し自ら手を挙げ、自身のキャリアアップ・スキルアップを目指すことができます。
    社員は自身の価値が認められるよう普段からスキルを磨いて手を挙げ、同時に各部署も業務・組織の魅力を向上させるよう努力を重ね、意欲的な社員の獲得を目指します。

  • FA制度

    優秀な社員に対して部署異動のフリーエージェント(FA)権を付与します。各部署はFA権を持つ社員に対しオファーを出し、社員は異動先を選択できる制度です。
    希望のキャリアパスを選択できる場を提供し、社員は更なる成長を目指して進むことができます。また社員自らの市場価値を知り今後のキャリア形成に活かすこともできます。

  • 若手成長支援制度

    人を成長させる要素の7割は「経験」と言われており、経験から学ぶ力を養うことが成長には不可欠です。
    継続して経験から学び、成長し続けることを「経験学習サイクル」と呼んでいます。
    新人研修中から配属後OJT支援期間(※)を通して、サポート社員の助言も得ながら経験学習を実践し続け、自律してサイクルを継続できることを目指します。
    その過程で、エンジニアとして着実に成長するとともに、若手社員自身の中長期的なキャリアビジョンの土壌作りを応援します。
    ※新卒入社2年目9月まで
    若手社員インタビュー~入社からの成長~

  • キャリア開発プログラム

    社員のキャリアビジョン・キャリアプラン実現に向け、上司と「キャリア面談」を行い、その中で得た気づきやアドバイスに基づき、中長期および今後1年間のキャリアプランを策定・実行するプログラムです。
    社員本人は自身のキャリアを内省・計画し上司と共有します。上司は社員のキャリア希望を把握する一方、社員に会社として期待する役割等を伝え、働きがいが向上するような、社員と部署の両方にとって望ましいアサインメントや育成計画につなげます。
    本人が持ち味・スキル・専門性を存分に活かせて、やりがいをもって取り組める、そしてなおかつ質の高い成果を出せる仕事、それを見つけ、育て広げていくことを支援します。

キャリアアップ制度利用者の声

利用した制度

公募制度

SWIFT部
2011年入社

公募制度は専門性やスキルを伸ばし、自身のキャリアパスを実現させる育成施策です。
私は入社以来、同じ部署で長年国内法人向けに銀行取引サービスを提供するシステムの基盤を主に担当していました。基盤を長い期間担当し充実感を持ちながら仕事に従事していましたが、一方で海外と関わりのある業務にチャレンジしてみたいと思っていました。その為これまでの基盤のスキルを活かしつつ海外と関わりながら新たな業務に携われる現在の部署に公募制度を利用して異動しました。
現在は自ら希望していた業務ということもあり海外とのやり取りを含め、日々刺激を受けながら楽しく仕事をしています。
公募制度を利用して『自分がキャリアを選んで仕事をしている』ということをより意識するようになりましたので、自身のキャリアパスを実現できる良い制度だと思います。