Human Resources Development人材育成・教育研修
Recruiting Information
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三菱UFJインフォメーションテクノロジーでは、「当社の資産は人材である」という考えのもと、社員の成長をサポートする教育・研修や自己啓発制度に惜しみない投資を行っています。社員一人ひとりが“業界屈指の金融とITのプロフェッショナル“となり、システムエンジニアとしての価値を高め、よりグローバルなエリアで活躍していくために当社が必要と考えるのが、以下の4つの要素です。
システムの中身(開発思想、構造、処理方式など)を理解し設計できるスキル
金融業務をユーザーと同じレベルで理解し議論できるスキル
グローバルマインド、ダイバーシティを理解し、グローバル案件に対応できるスキル
01~03のスキルを最大限に発揮し、リーダーとしてプロジェクト推進・組織運営できるスキル
研修では、これら4つの要素を体系的に基礎から学べる当社独自のカリキュラムを用意。社員一人ひとりの成長・キャリアにあわせて、段階的にこれらの能力を高めていくことが可能です。当社では、可能性とやりがいにあふれた職場がワールドワイドに広がっています。そこで活躍できるプロフェッショナルを輩出すべく、最高の教育スタッフ、バックアップ体制で、皆さまの成長をサポートしていきます。
レベル | 初級 | 中級 | 上級 |
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テクニカルスキル | |||
業務スキル |
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グローバルスキル | |||
マネジメントスキル /人間力 |
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研究活動 |
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入社後数ヶ月間行われる研修。システムの基礎知識、プログラムの基本、銀行業務の概要などを習得する。IT未経験でも、システムについて体系的に習得することができるプログラムとなっている。
語学力向上のみに留まらず、グローバル環境下におけるビジネススキルを身につけるための研修を受講することで、真のグローバル人材を目指す。
配属先の担当業務により必要となるプログラム言語を習得する。
また、SEの基礎教育として、システムアーキテクチャー、開発技法、プロジェクト管理技法などを習得する。
新人研修終了後、配属先で指導体制を組んで実務指導。
システム開発に必要な銀行業務知識のほか、ルール・手続やノウハウを体系的に習得する。
コミュニケーション、リーダーシップなど職務を遂行するために求められるビジネススキルを習得する。
社内・社外のメンバーとの共同研究を通じて知識、見識を高める。
具体的なTOPICをご紹介します。
各メーカー主催のソフトウェア・ハードウェア技術研修や各種交流会。
国内のみならず、海外の研修にも参画し、海外大学院などへの留学で最新技術を習得する。
社外のビジネススクールへ派遣を行い、社外の人たちとのディスカッションを通じて、スキルを向上させる。
社外研修会活動の具体的なTOPICをご紹介します。
私たちは、社員一人ひとりの主体的・自律的な成長に向けた挑戦を積極的にバックアップしています。ITプロフェッショナルとして、新しい価値・高い品質を創出・実現するためには、継続的な研鑽が必要です。そのために、時間・場所を問わず、それぞれのライフスタイルに合わせたペースで学習可能な、受け放題のeラーニングツールを提供しています。
合わせて、情報処理資格の取得も支援しています。国家試験である情報処理技術者試験や、業務に直結するベンダー系の資格などは、自らの持てる能力を客観的に証明するとともに、取得によって自信を持って仕事に取り組むことができるからです。
若手社員向けには、初級SEの入門的資格である「基本情報技術者試験」と中堅SEとしてスキルアップする上でベースとなる「応用情報技術者試験」を重視し、支援を実施。情報処理技術者試験においては、社員の9割以上がこの国家試験をクリアし、その資格を保有しています。
また、国内外問わずにサービスを提供している当社にとって、グローバルに活躍できる人材は必要不可欠です。
当社では、社員が自身のキャリアを広げるための、オンライン英会話・通信教育・各種語学試験の補助を行っており、多くの社員が制度を利用して、日々スキルアップを図っています。
三菱UFJフィナンシャル・グループの海外における業容拡大に加え、技術革新や開発関係者の多様化が進展するなか、高い実力を発揮し、更なる信頼を獲得するためには、真のグローバルIT人材の育成が不可欠です。
大学院のカリキュラムや付随活動などを通じ、様々なカルチャーやバックグラウンドを持つ人と密に交流することで、視野を広げ、グローバルに活躍するために必要なスキルを体得。また、ITのみならず、ビジネス・マネジメントに関する知識やスキルを体系的・総合的に学ぶことで、社外にも広く通用するハイレベルなリーダー人材を育成しています。
社外の参加各社のメンバーとの活動を通し、幅広い知識やノウハウの蓄積と経験を得て、業務への活用を図ることを目的に実施しています。
三菱CC研究会(※)をはじめとした各研究会に、当社社員も毎年参加し、異なる業種・業態の面々と共に意見や議論を交わすことにより、今まで知りえなかった知識・考え・視点を経験値として獲得しています。
(※)高度情報社会に対応して、共同してコンピューターとコミュニケーションの研究を行い、社会の発展に寄与することを 目的として設立された、三菱グループ関連各社が参加する研究会。