三菱UFJインフォメーションテクノロジー

未来の金融を創る
取り組み事例

Recruiting Information

TOPIC 01
モダナイゼーションへの取り組み

マイクロサービス化で三菱UFJ銀行の
システムアーキテクチャを変革

ビジネスニーズ(お客さまが求める価値)の変化に素早く対応するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用。三菱UFJ銀行のシステムを順次刷新する中でマイクロサービス化、API化を進めており、新規ビジネスを素早くシステム化することや、お客さまに向けたUX改善をスピーディーに実現することを目指しています。

TOPIC 02
業務効率化・チャネル

タブレットを活用した
次世代営業店の実現

店舗・オフィスの事務・デジタル化等による事務軽量化店舗の実現に向け、店舗・窓口でのみ対応していた各種申し込み業務をタブレットで完結させるなど、お客さまの利便性向上に向けて取り組んでいます。

TOPIC 03
グローバル

MUFGのグローバルビジネス拡大を
支えるための海外拠点向けの
システム開発プロジェクト

海外拠点システムの開発における課題であった開発コスト・導入までの期間削減を目的に、海外拠点基幹システム更改プロジェクトとしてインド拠点へのパッケージによる基幹システム構築を実施。インドへの導入を皮切りに香港・中国を含む海外6拠点へのパッケージ導入を推進。

TOPIC 04
最新技術の実用化

AWSを活用した
生成系AIへの取り組み

三菱UFJ銀行と協働でOSS等の商用利用可能なLLM検証のプロジェクトチームを発足。自然言語処理の要素技術として全社でのLLM活用を目指し、性能継続中。
LLM・・Large Language Modelsの略で、大規模言語モデル。

TOPIC 05
最新技術の実用化

行内版ChatGPTシステムの
開発・導入を開始

「Azure OpenAI Service」を利用し、ChatGPTを組み込んだ行内版対話型AIシステムの導入・利用を開始。社内業務に活用するなど、今後より便利に活用するため機能開発を進めていきます。

TOPIC 06
最新技術の実用化

クラウド環境に適応した
ソフトウェア群を活用

Red Hat OpenShift Service on AWS(ROSA)を活用し、効率よく銀行システムの開発を進めています。

TOPIC 07
制度改正対応

手形・小切手交換業務の
簡素化・効率化の実現

2022年11月の「電子交換所」設立後、手形交換業務は「現物交換」から「券面イメージ交換」に移行した結果、現物搬送コスト削減・自然災害への耐久性向上・紛失リスク抑制等、社会的コスト削減等を実現しています。当社のシステムにより、電子交換所による交換決済に対応したイメージデータ作成、効率的なデータ持出・交換・持帰、データを使用した伝票出力内容の自動化等が可能になり、交換決済業務の効率化が図れています。