未来の金融を創る
取り組み事例
Recruiting Information
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ビジネスニーズ(お客さまが求める価値)の変化に素早く対応するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用。三菱UFJ銀行のシステムを順次刷新する中でマイクロサービス化、API化を進めており、新規ビジネスを素早くシステム化することや、お客さまに向けたUX改善をスピーディーに実現することを目指しています。
店舗・オフィスの事務・デジタル化等による事務軽量化店舗の実現に向け、店舗・窓口でのみ対応していた各種申し込み業務をタブレットで完結させるなど、お客さまの利便性向上に向けて取り組んでいます。
海外拠点システムの開発における課題であった開発コスト・導入までの期間削減を目的に、海外拠点基幹システム更改プロジェクトとしてインド拠点へのパッケージによる基幹システム構築を実施。インドへの導入を皮切りに香港・中国を含む海外6拠点へのパッケージ導入を推進。
三菱UFJ銀行と協働でOSS等の商用利用可能なLLM検証のプロジェクトチームを発足。自然言語処理の要素技術として全社でのLLM活用を目指し、性能継続中。
LLM・・Large Language Modelsの略で、大規模言語モデル。
「Azure OpenAI Service」を利用し、ChatGPTを組み込んだ行内版対話型AIシステムの導入・利用を開始。社内業務に活用するなど、今後より便利に活用するため機能開発を進めていきます。
Red Hat OpenShift Service on AWS(ROSA)を活用し、効率よく銀行システムの開発を進めています。
2022年11月の「電子交換所」設立後、手形交換業務は「現物交換」から「券面イメージ交換」に移行した結果、現物搬送コスト削減・自然災害への耐久性向上・紛失リスク抑制等、社会的コスト削減等を実現しています。当社のシステムにより、電子交換所による交換決済に対応したイメージデータ作成、効率的なデータ持出・交換・持帰、データを使用した伝票出力内容の自動化等が可能になり、交換決済業務の効率化が図れています。