三菱UFJインフォメーションテクノロジー

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Talks with Peers
若手同期座談会

鼻崎 将
Sho Hanasaki
市場業務第三部

鈴木 華奈
Kana Suzuki
CIF・預為共通部

山本 隆寛
Takahiro Yamamoto
インフラサービス部

吉澤 咲
Saki Yoshizawa
市場決済基盤部

Recruiting Information

※所属などは取材当時のものです。

同期入社4名が語り合う
銀行システムを担うSEの仕事と
MUITという会社の本当の姿

2016年入社の同期社員4名。入社から今までを振り返り、
仕事の内容とやりがい、これからの目標、MUITという会社のリアル、それぞれの実感や想いを、フランクに、
そして本音で語ってもらいました。

鼻崎 将Sho Hanasaki

市場業務第三部
2016年入社 総合情報学部 卒

入社後、2019年からは、為替レートの全情報を保持する巨大なデータベースの分析プラットフォーム改善に取り組んでいる。

鈴木 華奈Kana Suzuki

CIF・預為共通部
2016年入社 商学部 卒

入社後一貫して、お客さま情報の管理システムを担当。現在は金融機関の喫緊の課題であるマネーロンダリング(資金洗浄)に関わるプロジェクトに参加している。

山本 隆寛Takahiro Yamamoto

インフラサービス部
2016年入社 理学部 卒

入社後、統合サーバ(※)を担当。現在は次期統合基盤に導入するサーバ製品の選定業務を行っている。 ※仮想化技術を活用したプラットフォーム。効率的に基盤資源を使用することができる。

吉澤 咲Saki Yoshizawa

市場決済基盤部
2016年入社 学芸学部 卒

入社以来システム再構築やサーバ増強など、主に銀行の市場業務を支えるシステムの基盤担当として開発・保守に従事している。

金融システムという社会インフラを支える魅力
新たなことへのチャレンジと充実した研修制度

- 最初に、入社を決めた理由を教えてください。

吉澤
私はとてもシンプルですね。「金融×IT」で社会インフラを支えることにやりがいがあると思ったこと、国内に留まらないチャレンジングな環境があること、充実した研修を通じて自身のスキルアップができること。軸にしていたこの3つの要素が満たされていたのが当社でした。
鼻崎
私も社会インフラを支えるという影響力の大きな仕事ができる点が自身の成長に繋がると感じました。MUFGグループの一員になることができるという誇りもありましたね。
山本
私も二人が挙げた点は魅力に感じていました。加えて、会社の雰囲気の良さを感じましたし、説明会でチャレンジできる環境と聞いたことにも強く惹かれましたね。鈴木さんは文系の出身ですが不安はなかったですか。
鈴木
私は初めてのことや新しいことにチャレンジするのが楽しいと感じるタイプで、当社は研修制度が充実していると聞いていたので、不安よりも期待の方が大きかったですね。チャレンジできる環境という点には強く惹かれました。
吉澤
私も文系出身なのですが不安は全くなかったですね。それより鈴木さん同様に新しいことにチャレンジできることにワクワクしました。

- 新入社員研修のことを教えてください。

鈴木
時代に合わせて内容は更新されていると思いますが、私たちの時は、入社して3ヶ月間はプログラミングを学んで課題に取り組み、ネットワークやサーバの基礎知識を習得する、というのが基本でした。
鼻崎
私は大学でプログラミングを学んでいましたが、それはC言語。Javaを学ぶのは初めてでした。印象深いのはディベートの時間があったこと。それも含めてロジカルな思考が学べた実感がありますね。
山本
確かにそうですね。私も大学でプログラミングを学びましたが、研修で基礎をしっかり学ぶことができました。振り返ると、貴重な時間だったと思います。
吉澤
山本さんのような理系出身者に教えてもらいつつプログラミングの基礎を習得できましたし、何よりも同期の関係を深める場だったとも言えますよね。
鈴木
ええ。個人的には研修内容は難しかったですが、研修後に配属された現場の業務でもつまずくことなく進めることが出来ました。時に研修内容よりシンプルだ、と感じることもあったほどです。それだけ、中味が濃い研修だったのだと思います。

銀行システムの安定稼働を実現する責任
グローバルな環境の中で手にするやりがい

- 現在の仕事内容を教えてください。

鼻崎
私は銀行の市場業務の中で為替に関わるシステムを担当しています。為替レート、レート生成のもとになる情報や取引実績など、為替取引時に必要なデータ分析システムの提供、保守を主に担当しています。為替ディーラーに最も近いシステム担当と言えますね。この巨大なデータベースの「箱」の部分を担っているのが山本さんですね。
山本
ええ。近年主流になりつつあるクラウドサービスに加えて、銀行は重要な情報を取り扱うことが多いためオンプレミスの統合基盤環境も構築しています。いずれか最適な基盤環境を選択できるようにしています。オンプレミスとはクラウド環境とは異なり、使用者が管理する施設の中に情報システムを設置する「自社運用」のこと。よりセキュリティの確保を必要とする場合に活用しています。具体的な業務は、サーバの保守や維持といったハードウェアに関わる部分です。それを受けるミドルウェアの担当が吉澤さんです。
吉澤
私たち三人は直接業務で関わりはないものの、「銀行業務の縁の下」という部分で繋がっています。サーバ・OSの担当が山本さん、特定の処理や動作を行うミドルウェアを私、アプリケーションは鼻崎さん、という具合に銀行の「縁の下」の核心部分をそれぞれが担っています。鈴木さんは、私たちとはまた異なる業務になりますね。
鈴木
そうですね。金融機関の世界的な課題の一つに、マネーロンダリング=資金洗浄があります。犯罪やテロ資金に使用されるマネーロンダリングを監視・発見・排除するAML (Anti Money Laundering)システムの開発、それが私のミッションです。

- 仕事のやりがいや魅力を教えてください。

鈴木
私が現在担当するプロジェクトは、初めて取り組む大型プロジェクトです。大規模プロジェクトのリーダーをやりたいと自ら手を挙げ、その希望が叶いました。日々苦戦していますが、メンバーにも助けられ、成長を実感しながら課題を乗り越えています。日本を代表する銀行のシステムだからこそ奥が深く面白い。また、AMLによって健全な金融システムの構築に貢献することにやりがいを感じますね。
山本
私が担当している基盤というインフラは、存在して当然、安定的に稼働して当然、止まっては困るという銀行システムの根幹を担っています。安心・安定・安全というインフラ環境を提供していくミッションをどのように達成するか。それを日々考え行動していますが、その重大な責務を担っていることにやりがいを感じています。
吉澤
そうですね。私が担当する市場系のシステムは、海外展開や制度対応、社会情勢に応じたデータ量増加など、常に新しい要件が生まれています。そのため、安定稼働を求められる一方でスピード感のある対応が必要になります。時代や世界の動きと並走している感覚があり、そこに仕事の醍醐味がありやりがいも感じます。鼻崎さんの場合、ユーザーに近いポジションという特徴があるので、やりがいの実感もまた違ってくるのではないかと思いますがどうですか。
鼻崎
私の場合は、ユーザーから直接感謝の言葉をいただくこともあれば、自身が関わったシステムが収益を出しているという話を聞くこともあり、そんな時にはやりがいや達成感を強く感じます。特に海外ユーザーから感謝の言葉をいただいた時は、グローバルな仕事をしているのだな、と感慨深くなりますね。
吉澤
私も海外と協働して取り組んだ業務があります。米州と本邦にあるシステムが接続していて、連携しているファイルの経路変更を行うプロジェクトを担当しました。米州の担当チームとやり取りする中で課題もクリアし予定通りに本番移行が完了した時は、達成感とともに仕事のスケールがグローバルに広がっていることを感じました。
鼻崎
海外と英語でコミュニケーションをとりながらマネジメントや開発を実施することになるとは学生時代には想像もしていなかった。着実に成長している実感がありますね。

MUITは自分自身が成長を実感できる環境がある
ワークライフバランスも重視している会社

- MUITの文化や風土、働く環境について教えてください。

鈴木
お互いに助け合い、尊重し合う社員が多いですね。コミュニケーションを大切にして、良い意味でお互いに違いを認め合いながら前向きに仕事に取り組む文化があると思います。
鼻崎
確かに間違いなくコミュニケーションが活発ですね。IT業界や金融業界は奥が深く進化も早いため、長く関わっていても知識の伸びしろがなくならない業界ですが、気軽に質問し合い、研修にも自由に参加できる。スキルの幅を広げる風土が培われていますね。
山本
鼻崎さんが挙げた点は強く実感しています。新人時代は特にそうで、いつでも相談に乗ってくれる先輩がたくさんいました。一人で抱え込むこともなく、伸び伸びと成長できる環境だと思います。業務外でのリモート飲み会や交流会も楽しみの一つですね。
吉澤
ここまでの意見は全て同感です。違う側面でいうと、社会インフラを支えている以上、安定稼働に対する責任感や慎重さは会社全体にある。ただ一方で、新たなチャレンジやスピード感も求められる。その辺りのバランス感覚や柔軟性が、MUITの特徴の一つだと思います。その風土は働きやすさに繋がっていると思いますね。あとは休暇が取りやすいこと。私自身も長期休暇やスポット休暇で積極的にリフレッシュの機会を設けています。
山本
休暇が柔軟に取得できるので、繁忙期でもない限り「休めない」などといった働きづらさを感じたことは入社以来一度もないですね。働く環境についても一言。MUITは京都にも拠点があります。私は東京勤務から京都拠点に異動しましたが、拠点は変わっても仕事の守備範囲ややりがいは変わっていません。関西出身者にとっては京都で勤務できる可能性があることもぜひ知っておいて欲しいです。
鈴木
勤務地も含めて、様々なライフスタイルに適応できる会社だと思います。制度はあるのに使えない、では意味がありません。各種休暇制度や時短勤務、出勤時間の選択など、誰でも気軽に利用できます。また社員の声からより良い制度を作る動きもあり、本当に社員のことを一番に考えている会社だと思います。
鼻崎
そうですね。本当にワークライフバランスについて良く考えてくれていると感じます。1分単位の残業時間の管理や休暇取得の推進、時差出勤や在宅勤務の制度も整備されており、それらを自由に利用できる文化だからこそ、全社員が活き活きと働いているのだと思います。

- これからの目標と、学生の方々へ一言お願いします。

吉澤
新人時代から一貫して市場系システムの基盤を担当してきたため、さらに基盤系の技術について広く深く身に付け、銀行システムの安定稼働を担い、周囲から信頼されるSEへ成長していきたいと考えています。
鈴木
私は、「困ったら鈴木さんに相談」と言われるような存在になりたいと思っています。そのためにも銀行の業務知識、IT知識を吸収し、自身の成長や向上に貪欲であり続けたいですね。
山本
私は現在、基盤の中でも最も土台となる部分を担当していますが、いずれより業務アプリケーション開発に近い部分も経験したいと考えています。今の業務は自分に合っていると感じているので、将来は基盤業務のスペシャリストに成長したいと思っています。
鼻崎
私は、これまで比較的少人数チームで開発や保守、メンテナンスの業務に従事してきましたが、MUFGグループにも影響を与えられるような大規模な業務にも携わりたい。それが自分自身の成長に不可欠だと考えています。山本さんから学生の方々に一言お願いできますか。
山本
そうですね。学生の方々に伝えたいのは、ITに関するスキルや知識は入社してから身に付けられるということ。必要なのは問題を解決できる力ではなく、問題を解決しようとする力であり、そのことを意識して欲しいと思います。
吉澤
銀行システムと聞くと、社会的な責任の大きさから避けてしまう人もいるかもしれませんが、MUITにおいて、その責任感は大きなやりがいや成長へと繋がります。そして当社には新たな価値を生み出すためのチャレンジングな環境があります。それがすごく楽しい。私の率直な思いです。
鈴木
SEとして働けるのだろうかという不安を持つ人もいると思いますが、安心してください。MUITという会社は、人を大切に育てる会社です。大きな責任を担って業務を遂行することで、ITスキルだけでなく、銀行業務知識やヒューマンスキルなど、吸収できることがたくさんあります。ぜひ一緒に働きましょう。
鼻崎
「自身が成長を実感できる環境」「ワークライフバランスが重視されている環境」、当社はこの二つが叶えられている会社であることを約束します。MUITというこの会社で、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。